先日行なわれました、山二共栄会総会に弊社からも参加致しました。
総会後の懇親会の様子です。
楽しい時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。
株式会社飯島は屋根(折版屋根含)工事、外装工事を中心とする総合建築業者であり、施工のプロ集団です。
先日行なわれました、山二共栄会総会に弊社からも参加致しました。
総会後の懇親会の様子です。
楽しい時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。
先日、角館の祭典で使用するための車輪の受注があり、制作・使用にあたっての安全祈願のために神明社からお祓いをしていただきました。
今回はその模様をお知らせ致します。
今年の祭典の成功を祈念して、心を込めて制作させて頂きます。
先日より施工しておりました、地元のN様邸の屋根葺き替え工事が終りましので、施工実績に追加致しました。
屋根材にもフッ素加工の材料を使用しておりますから、長期間の風雨にも耐えることができます。
施主様とともに、この町を見守り続けてほしいと願っています。
大仙市のT様邸の屋根工事の一コマです。
このお宅では、屋根にサーナルーフを敷くことになりました。
サーナルーフについての詳しい説明はこちらから。
今回の工事で使用するサーナルーフは日本を代表する屋根材メーカーの元旦ビューティ工業製を使用しています。
サーナルーフはこの後、熱融着されます。
密着したサーナルーフは30年程屋根を保護するそうです。
弊社代表取締役会長 飯島次男は2012年9月6日午後0時10分、事故により逝去致しました。
ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに、謹しんでお知らせ致します。
なお、通夜及び葬儀はすで執り行われ、訃報のご連絡も法要後とさせていただきました。
先日から続いている角館のお祭り、車の製作です。
車輪の修繕の様子はこちらから。
車輪の製作はこちらから。
車輪の原材料からの切り出しの様子はこちらから。
旋盤の活躍はこちらから。
今回はタガを巻く様子をお伝え致します。
タガを巻く前の車輪です。
実際に嵌めるタガです。
タガを炙る炭台と冷すための水を入れる水槽です。
タガを炙る炭台に炭を投入し、火を着けます。
タガを炙ります。
もちろん、これから木を足します。
雑把木をくべて、空気を送ります。
しばらくすれば燃えあがります。
火力が強くなるまでのあいだ、水槽に水を張りました。
これで準備万端です。
煌々と炎があがります。
火力が本物になりました。
この距離でも炎があつくて近づけません。
火振りかまくらのような感じでした。
十分に加熱されたタガは真っ赤になります。
炭のあいだから真っ赤になったタガが見えるでしょうか。
十分加熱したので、タガを取りだします。
このあと、移動し、車輪に嵌めます。
さぁ、いよいよ車輪と一体になります。
タガは高温ですので、車輪と接すると車輪が燃えます。
しかし、定位置まで押しこむ必要があります。
非常に熱いです。
定位置までタガを押しこんだら、車輪ごと持ち上げます。
先程準備した水槽に入れ、タガを冷やします。
「ジュー」という音と水蒸気が辺りを包みます。
大分冷めました。
水槽の水はあっというまに温水に変わりました。
車輪は4本ですので、4回繰り返します。
その後、タガが外れないようにボルトを打ったり、ビスを打ったりします。
焼けや汚れがありますので、研磨します。
そしてやっとお客様に納品できるようになります。
先日から続いている、車輪の製作です。
修繕の様子はこちらから。
車輪の製作準備の様子はこちらから。
昨日から切り出した丸太の成型作業が始まりました。
今日はその様子をお伝えします。
まず初めに、棟梁から御神酒を掛けていただきました。
このあと、加工台に移します。
材木は大変な重さがあるので、クレーンを使って加工台まで移動させました。
次に、中心を決めるために穴を明け、ガイドを使って印を付けます。
穴を明けました。
材木それぞれに特徴があるため、一つ一つ丁寧に削りだす場所を決めます。
写真を分けていますが、初めに場所を決めてから穴の場所を決めています。
実際に削りだしの作業に入ります。
今日はまだ旋盤に掛けないので、旋盤にセットできる大きさにします。
削り出しの工具は「チェンソー」です。
チェンソーは結構重く、エンジンを掛けるのが大変でした。
一角切ったところで写真を撮らせて頂きました。
材木に円弧が見えると思います。
最終的にはその大きさになります。
大きなチェンソーであるせいか燃料の消費も多く、何度か燃料の買い出しに出かけました。
荒削りが終るとこうなります。
この大きさであれば、旋盤で仕上ることができます。
半日以上かかって、やっと荒削りが終りました。
仕上を待つ荒削り後の車輪。
保育園の車輪の荒削りも終りました。
もうすぐ出来あがります。
残すところは、仕上ですね。
仕上の様子も後日お知らせできると思います。
以前から巨大旋盤の写真を投稿していますが、なんと旋盤は戦前のものでした!
よく見ると、「東京市」になっています。
凄いものが弊社にあるんだなぁと関心してしまいました。